次期スタンダードのデッキを考えてみたぉ

=次期スタンダードで登場するだろうデッキ=
A. 白黒ゾンビ
B. 赤白人間
C. ジャンド首絞め
D. サイクリング
E. 緑黒ロナス
F. 赤黒ミッドレンジ
etc...

環境初期は定説通りに白黒ゾンビ、赤白人間、ジャンド首絞めなどのアグロがブワッと出そう。
ジャンド首絞めに関しては、「イフニルの魔人」を入れて大量除去とかもありかな。
緑黒アグロに「不屈の神、ロナス」を加えたマッスルビートダウン、サイクリングに注目したデッキ、「栄光をもたらすもの」と「ゴブリンの闇住まい」を入れたBRミッドレンジとかも出そう。
あとは4Cサヒーリは残るだろうし、機体もなんやかんやで残りそうな感じがする。
「電招の塔」デッキは厳しくなると思う。
緑黒巻きつき蛇はどんなもんじゃろね〜。
依然としてカウンター増し増し効果は強いけど、-1/-1カウンターを置かれる機会がどれだけあるかによるかな?

=神対応=
各種神は破壊不能なので、追放、手札破壊、カウンターで対処しないといけない。
今回、インスタントタイミングで打てる「排斥」や、CIP能力で追放を持った天使などが収録されたので、これらを使うことになると予想。
特に「不屈の神、ロナス」は多く使われると予想できまくリングなので、しっかり対処したい。

=ゾンビや人間とか=
ゾンビは今回の収録でロードを獲得したのと、使い勝手の良いカードが多く入ったので、絶対にアーキタイプとして成立する。
ロードが居ないと、なかなかタフネス3を超えることは難しそう。
人間は督励で攻撃面のボーナスを獲得できるものが多く、「永遠の見守り」との相性がバッチリ。
いつぞやの白単人間のような強さを発揮してくれそう。

ゾンビと人間に共通して言えるのは、ロード系のカードが居ないとタフネス3を超えることは難しく、3点の全体火力、-3/-3修正で流されてしまうのが欠点か。

=いろいろ考えると...=
いろいろ考えた結果、白黒緑のアブザンカラーのデッキを組んでみることにした。
デッキの色合いと近しい未開封の「蛍の森の神社」スリーブがあるしねw

白:パーマネントの追放
緑:マナサポート、アドバンテージ源
黒:単体除去、ハンデス
こんな感じの役割分担で。

依然としてサヒーリコンボの対策は必須、環境初期は機体とギデオン対策も必要な感じ。
墓地対策は昂揚相手よりゾンビ相手に考える感じになりそう。あと青機械巨人。

サイドボードは適当(
「エイヴンの思考検閲者」は「没収」「失われた遺産」対策になるか分からないけど入れてみる。
「うろつく蛇豹」はカンスペ対策、「俗物の放棄」は「永遠の見守り」対策といった感じで適当に。

構築スキルはヘタレなので強いかどうかはわかりません|’ω’|

=[BFZ-AKH] Abzan=
Land 23
5森
3平地
2沼
1荒地
4霊気拠点
1要塞化した村
2梢の眺望
3秘密の中庭
2風切る泥沼

Creature 11
2霊気晶の鉱夫
2光袖会の収集者
3不屈の神、ロナス
2難題の予見者
2現実を砕くもの

Spell 26
4霊気との調和
3発生の器
3ニッサの誓い
2造反者の解放
1ムラーサの胎動
3致命的な一押し
2餌食
2石の宣告
2排斥
1燻蒸
2ゼンディカーの同盟者、ギデオン
1生命の力、ニッサ

Side board 15
2うろつく蛇豹
2エイヴンの思考検閲者
2領事の旗艦、スカイソブリン
2俗物の放棄
2苦渋の破棄
2心臓露呈
1スカラベの饗宴
2顕在的防御

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