rk post氏のサイン会は胸熱過ぎたze...
というわけで、あれからラヴニカのギルドがリリースされましたねぇ〜
友人の誘いもあり、久々にスタンに復帰しました。
といっても、ガチガチのスタンデッキを組むというより、BOX1箱で手に入った資産をベースに構築するゆる〜いデッキを組んで遊んでます。

地元のMtG交流会メンバーの中で、ゴルガリカラーを組む人がいなかったので、ゴルガリをチョイス。
「クロールの銛撃ち」がイラスト、性能どちらも気に入ったので、宿根を軸に構築。
スパイスに「這い寄る恐怖」を4枚ガン積みして、3点ドレインバーン的な動きも入れてみた。
そんでもって、「陰惨な生類」で1〜3マナ域のクリーチャーをリアニメイトしてアドとる的な。
あと、「千の目、アイゾーニ」によるトークン戦略も。

回してみると、自分の性に合っているのか、寄せ集めの割には思いの外よく回る。
アイゾーニ、使う前は「こいつ強いんか...?」と思ってたけど、使ってみたら「つ...つえぇ...」
銛撃ちは対飛行持ちにグッドなカード!何度か飛行持ちを撃ち落としてくれました。
「這い寄る恐怖」はあまり墓地に落ちる機会が少なく、思っていたよりも活躍しなかったかも。
ゲーム中、1回は確実に落ちるけど、3回以上落ちることはあまりなかった。
交流会メンバーから「ガイアの祝福を入れて、何度も使い回す方法も面白そうだね!」とのアイデアを頂いたので、それをメインにした別デッキもあり...?

そんなこんなで、スタンで遊んだのはカラデシュリリース以来となりました...
霊気紛争リリース時は既にスタンを離れていたので...21ヵ月ぶりのスタンですか...|’ω’|
今のスタン環境はメタもぐるぐる回っているし、実際に遊んで楽しいので、ゆる〜く遊んでいこうかと思います└(・ω・)」
今日、東京の水道橋にある東京MTGへ行ってきた
なんとイラストレーターのrk postが来日し、東京MTGにてサイン会を行うとのことで!
これはもう行くしかないというわけで

rk postのイラストに出会ったのはメルカディアン・マスクスから始めたMagic:The gathering
当時私は中学2年生だったのだが、彼のイラストを一目見た瞬間、ファンになった。
当時はまだアナログで描かれてる時代。
人物の絵はもちろん、その背景、色の使い方、世界観がどのイラストレーターよりも惹きつけられ、魅了された。
カードの上半分、小さな領域に納められたその世界に、13歳の自分は感動した。

MtGを知っている人なら、「変異種」「暴露」「稲妻の天使」を描いている方がrk postです。

13歳の自分は「いつか会えたらいいなぁ〜」と思いつつも、アメリカの人だし会えることは一生無いだろうと思っていた。
それが…まさか18年後に会えるとは…
一度やめたMtGを、たまたま3年ほど前に再開して、たまたまフォローしてた東京MTGのアカウントから、rk postサイン会情報を知るなどと…
全くもって予想していなかった…

今年のGP京都でサイン会を開催していたのは知っていたが、仕事の日だったため行くに行けなく(おまけに遠いしな…)、かなり悲しかったので、嬉しさ増し増し!

東京MTGに着き、入ってすぐに彼のブースが広がっており、その中央に彼は座っていた。

あぁ…会えた…本当に会えたんや…

まだそれほど人も集まっていなかったので、早速サインをしてもらう。
モダンで使っている「潮の虚ろの漕ぎ手」、ストレージに眠っていた当時のカード達に彼のサインが描かれていく…
あぁ…感動しかない…言葉が出ない…
あと、デッキケースにも書いてもらった。
そしたら横から「あ、あれいいな!」と聞こえた。
ええやろ?おまいさんもどや?

しかも…東京MTGの店員さんが通訳で側にずっといる素晴らしさ…
ワイ「あの…一緒に写真撮っていただけますか?」
店員さん『いいですよ〜僕とりますね!』

ふおおおおおおおおおおお!!!

13歳のワイよ…会うだけでなく写真も一緒に撮ったぞ…
生きてて良かったな…

その後、人も集まりだしたこともあり、ブースに沢山並べられたトークンカード、プレイマット、イラストを物色…
限られた予算の中で何を買うか…
見境なしにアレコレ買ってもいいんだけど、選び抜きたいやん…_(:3 」∠)_
お金と時間が掛かるけど、後ほど公式サイトから通販で買うこともできるしね_(:3 」∠)_

物色してると、個人セッションが始まった。
これは予約制で、10分の間、彼に書いてほしい内容を伝えると、その通りに描いてくれると言うスペシャルな時間!
しかも10分間独り占め!凄くね!?
ワイも予約しようと思ったけど枠が無かった…

それで、個人セッションを横で見てたんだけど…
プレイマットにスラスラと描かれていく天使…
デッキケースに下書きなしで描かれるエルフ…
自分のものじゃないけど、それを見てるだけで幸せな気持ちに…ここは天国か…
あ…天使(のイラスト)いるし天国だったわ…

その間、チョロチョロとMtGのイラストの裏話が聞けて…その内容にびっくりしたり笑ったり…
素敵な時間だった…

個人セッションが終わり、サインを求める人も落ち着いた頃合いを見て、店員さんに通訳をお願いした。

私「私はメルカディアン・マスクスからマジックを始めて、あなたの描いたイラストが素敵で、それで続けてきました。」
rk post『おー!その頃は沢山描いてたけど、最近僕が描いたカードがなくてごめんね!』
「いえいえ!とても素敵な出会いをありがとう!」
『そう言ってくれてとても嬉しいよ!こちらこそありがとう!』
「また会いに行きます!その時はまたお願いします!」
(要約)

"彼と、彼の描いたイラストに出会えたこと、当時の私に素敵な出会いをありがとう"
この気持ちをどうしても伝えたかったので、それが叶えられて本当に良かった…
メッセージを伝えてる時、変に涙ぐんでいたかもだが…
ありがとう…店員さん…
ありがとう…rk post…
そしてありがとう…嫁氏…

またサイン会を行うとのことなので、次回も行けたら行こう…!

あぁ…最高の1日だった…

気づいたら3ヵ月以上もブログをほったらかし温泉(謎

というわけで、身内で流行っている「部族EDH」で同盟者を組んでみました!
「部族EDH」とは、デッキに入れられるクリーチャーは「同一の部族でないとダメ」という制限を設けたEDHになります。
また、スペルによって生成されるクリーチャートークンもこの制限の対象となります。
なので、人間デッキにデーモントークンを生成するスペルは入れられません的な。

=5C同盟者=
部族EDHを組むにあたって、どの部族を選ぶか...
ちなみに、「エルフ」「人間」この2つの部族は禁止になっています。(身内制限)
この2つ、パネーからマジ(白目

最初は「wizかなぁ〜ドラゴンかなぁ〜天使かなぁ〜」とか考えてたんですが、第2のMtGの故郷であるゼンディカー次元から、「同盟者」を選択しました!
理由としては、BFZのスタンダード時代に同盟者デッキを組んでいたので、粗方パーツが揃っていること、結集能力で全体強化や部族シナジーが面白いから選びました。
クリーチャーカードが安いってのも助かるぅ〜
そして同盟者の統率者といえばこの人...「タズリ将軍」!
CIPで同盟者サーチができるので、タズりんをブリンクしまくると強そうだよねぇ〜

=主な動き=
基本的には同盟者を展開していって、結集能力や部族シナジーでアドとって殴る。
統率者ダメージを狙うことができないので、3人を殴り倒すには中々骨が折れる...
なので、楽に勝とうとするなら、「大軍の功績」による毒殺を狙います。
他にも、ライブラリアウト、大量ドレインのギミックも搭載しています。

=ブリンク機構=
このデッキは、同盟者を無限ブリンクすることができれば、結集能力が鬼強になるので、どうにかして無限ブリンク或いは一定回数ブリンクができる機構を加えたいところ。
部族EDHでなければ、「狙い澄ました航海士」でそれが叶うんですが...部族EDHとなると難しい。

といったところで、休憩時間が終わったのでまた次回〜
これから書く内容は、私個人が抱く趣味に対する考え方であり、それについて同意を求めたり、趣味とはこういうものであると定義するものでもない。
人それぞれ趣味に対しての考え方があっていいと思うし、それを否定するつもりがないことを冒頭に記しておく。
ただ、ひとつ釘さしをするならば、人の趣味を聞いて笑ったり、否定することは許されざることだと思う。
あと、「MTGと関係ないやーん!」って記事なので、気分を害された方が居ましたら申し訳ない...(ごめんね
一応、了承していただいた方のみ、下へスクロールしてください。
 
 
 
 
  
 
 
 
 
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今、私が趣味として持っているものは...
「Magic: The Gathering、バイク、キャンプ、燻製」が挙げられる。
まぁ...男性がよくやってそうなものと言われれば、そんな感じがする。
さらに付け加えるなら、「金がかかる趣味」と言われる。

バイクは買うだけでも数十万、ものによっては百数万する。
さらに免許取得に20万、税金、400cc以上なら車検費用、タイヤ等の消耗品類etc...
バイクとの付き合い方にもよるけれど、それなりにお金はかかる。
MTGもフォーマットによってお金のかかり具合が異なるが、金がかかる。

こんなことを人に言うと「家庭を持っている者がよくそんなのに金出せるな」とか「独身貴族の遊びだろww」と言われたりする。
まぁ確かにそうだね。
結婚して家庭を持つとこどもの養育費や将来への積立、住宅ローンの支払いなどなど、家庭によるけれどいろいろな事柄にお金が必要になる。
個人の趣味にそんなにお金はかけられない。
しかし、趣味には日々の息抜き、現実を少しの間忘れさせてくれる、共通の趣味から広がる人の輪があると思っている。
だから、自分が趣味にしたいと思ったものに対しては、可能な範囲で楽しむべきだと考えている。
なので、私はMTG、バイク、キャンプや燻製を趣味として持っている。
もちろん将来への積立をしつつ、家庭を築くための投資を行っている前提があってのこと。
それらを蔑ろにしている状態で闇雲にバイクやMTGを趣味としてやっているわけではない。

また、趣味を選ぶ基準として、以下の2つを大切にしている。
「もしもの時にまとまった金額で現金化できるもの」
「身につくことで重宝できるもの」

=「もしもの時にまとまった金額で現金化できるもの」=
お金を掛ける分、もしもの時に現金化できなければ、それはただの浪費になってしまう。
経験や体験はプライスレスだが、お金を掛ける以上、現金化が可能で且つリセールバリューが高いものを選んでいる。

MTGはカードを現金化することができ、株券のような特性を持っている。
スタンダードを除き、基本的に高いカードは時間と共に価値が高くなり、値段が下がることは早々ない。

具体的な例で言えば「Underground Sea」
これは「再録禁止」という分類に属しているカードであり、再生産が許されていないカード。
故に1枚5万円の価値がつくカード。
さらに、特定の時期に生産されたUnderground Seaであれば、30万の値が付くものもある。
再生産が許されていないため、時間と共にその価値は高くなり、値段が下がることはない。
下がるとするならば、「再録禁止」というルールが破棄された時か、MTGが終わる時。

このカードを買うとすると、5万円、高いもので30万もするのだが、逆に売却する時も高い金額で買取が行われる。
現在、某店での販売価格は「Underground Sea 3ED NM+ 59,000円」
同じ某店での買い取り価格は「Underground Sea 3ED NM+ 42,000円」
ざっくり言うと、買った時の7割の値段で売ることができる。
なので、去年の夏頃からはリセールのことを考えて、スタンダードからエターナルフォーマットに身を移すことにした。

=「身につくことで重宝できるもの」=
例えばキャンプ・燻製。
キャンプの知識を身につけておけば、将来こどもができたときに家族でキャンプを楽しむことができるし、キャンプの知識は災害のときにも役に立つ。
燻製に至っては私生活の中でもできるので、日常にちょっとした楽しみを付け加えることができる。
キャンプの知識は現金化することはできないけど、身につくとちょっとしたときに役に立つ。

こんな感じで、「現金化できるもの」「身につくことで重宝できるもの」この2つの基準で私は趣味を選んでいる。
人の趣味にどうこう言うつもりは毛頭ないし、私の考えが正しいと言うつもりもない。
言いたいのは、私は自分の選んだ趣味に対して、上記の考えがあっての選択だということ。
それを「ただの浪費」だの「独身貴族の遊び」だの言われたくはないし、人の趣味を否定することはしないでもらいたい。

MTGで広がったコミュニティがあれば、バイクで広がったコミュニティもある。
趣味で始まって色んな人と知り合える、繋がりあえるって素敵なことだと思うんだよねぇ
あーマジックしてーし、バイクにのりてーしキャンプしてエエエエエエエ

いじょ
「レガシー組んでみたいなぁ」と思うことがたま〜にあるわたくし。
王者グリデル、BUGデル、デスタク、奇跡、ANTにSnT etc...
レガシーはパーツ一つ一つがスタンやモダンの比じゃないレベルでお高いものがゴロゴロ。主に再録禁止カードや、未だ再録されていないカードがお高め。
MtGに投資できるお金に限度がある身分な故、なるべく投資額が高くないデッキを選びたいところ。且つ、長く愛せるデッキがいい...
そんなことを考えつつ、Youtubeで過去のレガシー神決定戦やら、BMOのレガシー動画やらを見てます_(:3」∠)_

あ、EDHの方はSelesnya Tokensが手に馴染んてきて楽しめてます!

新新枠限定EDHでのSultaiの強さに疑いを持ち始めたワイ氏に天啓が舞い降りた...
それは《ヘイヴングルの死者》の能力を確認していたときのこと...

「あれ...これ...《アシュノッドの供犠台》と《羽ばたく飛行機械》を組み合わせると...」
\無限マナだ!/
さらに《エーテリウムの彫刻家》が場にあれば1マナで《搭載歩行機械》を唱えることができるやん...つまり...
\無限飛行機械トークンだ!/
というわけで、その他にも色々とチューニングを施した結果、一番下に掲載したリストになりました。

主なチューニングの内容としては...
A. ガンガン墓地を肥やす
B. 墓地から無限コンボパーツ、フィニッシャーを釣るようにする
C. ランパン系呪文だけでなく、《見事な再生》と《地表形成師》でも土地加速
D. 無限マナを使ったフィニッシュコンボを搭載
E. 《ヘイヴングルの死者》を使った無限コンボを搭載
こんな感じ。
状況が整っていれば、《ヘイヴングルの死者》を場に出した後、すぐに除去されなければ、自分のターンに戻ってくる直前に無限トークンコンボを決めて殴り勝つことも可能。
ただしデッキの構成上、墓地対策には滅法弱いです。
思いっきり墓地対策されたら「さてはアンチだなオメー」を捨て台詞に場を立ち去りましょう...

以前のリストと比べると、墓地肥やし系、ライブラリアウト系、リアニメイト系の枚数が増えたと思います。
今までライブラリから墓地へカードを置くことに抵抗があったんですが、《群れの結集》《サテュロスの道探し》《忌まわしい回収》などの「見てから墓地に落とす」カードを増やしたところ、むしろ不要牌を捨てられる、捨てたいものを捨てられることができるようになりました。
何気に《忘れられた作品》が好き!自分だけ擬似的《Wheel of Fortune》ができる。
強制ではなく任意なので、捨てたくないときは捨てなくていい。

あとは...緑は序盤、青は序盤中盤、黒は終盤といった感じに役割を分担。
序盤から土地を整えること、手札を整えながら墓地肥やしをしたいので、緑と青がそれを担当。
終盤は確実にリアニメイトからコンボパーツを釣り上げたいので、黒がそれを担当。
そんな感じで役割分担をしてみた。

数回プロキシで回してみて、感触が良ければ必要なカードを買ってみたいっす


【EDH】新新枠限定EDH Sultai 2.0

統率者:1
1:《血の暴君、シディシ》

クリーチャー:24
1:《羽ばたき飛行機械》
1:《サテュロスの道探し》
1:《エーテリウムの彫刻家》
1:《桜族の長老》
1:《永遠の証人》
1:《鋳造所の検査官》
1:《ジェイスの文書管理人》
1:《意志の大魔術師》
1:《最後の明日の予見者》
1:《地表形成師》
1:《忘れられた作品》
1:《禿鷹ゾンビ》
1:《絶滅の王》
1:《ヘイヴングルの死者》
1:《シディシの手、テイガム》
1:《流浪のドレイク》
1:《絞り取る悪魔》
1:《狙い澄ましの航海士》
1:《穢れた血、ラザケシュ》
1:《搭載歩行機械》
1:《ゴルガリの死者の王、ジャラド》
1:《ネル・トース族のメーレン》
1:《アンデッドの大臣、シディシ》
1:《龍王シルムガル》

呪文:44
1:《納墓》
1:《過去との取り組み》
1:《忌まわしい回収》
1:《対抗呪文》
1:《天才のひらめき》
1:《嘘か真か》
1:《時を越えた探索》
1:《ウルヴェンワルド横断》
1:《有事対策》
1:《根囲い》
1:《群れの結集》
1:《境界の偵察》
1:《悪逆な富》
1:《不許可》
1:《化膿》
1:《禁忌の錬金術》
1:《犠牲》
1:《古の掘削》
1:《見事な再生》
1:《墓場からの復活》
1:《生ける屍》
1:《闇からの摘出》
1:《闇の誓願》
1:《過ぎ去った季節》
1:《末永く》
1:《ニッサの誓い》
1:《発生の器》
1:《霰炎の責め苦》
1:《動く死体》
1:《不屈の自然》
1:《永遠への旅+永遠の洞窟、アザル》
1:《スゥルタイの隆盛》
1:《耕作》
1:《魔性の教示者》
1:《爆発的植生》
1:《宝船の巡航》
1:《群の祭壇》
1:《太陽の指輪》
1:《シミックの印鑑》
1:《終わりなき時計》
1:《ゴルガリの印鑑》
1:《ディミーアの印鑑》
1:《精霊信者の剣》
1:《アシュノッドの供犠台》

土地:31
9:《島》
8:《沼》
9:《森》
1:《ゴルガリのギルド門》
1:《統率の塔》
1:《シミックのギルド門》
1:《シミックの成長室》
1:《ゴルガリの腐敗農場》

[EDH]EDHRECが素敵な件
いやぁ...大変ご無沙汰になってしまいました..._(:3」∠)_
年末休暇を迎えるまでは怒涛の日々を過ごしてまして...
最近は平穏で、MtGも触れているので、今のうちに記事を書いておこうかなと。

=EDHRECが素敵な件=
よくメタゲームを読む時には、MTGGoldfishやDig.Cardsを見てるんですが、それのEDH版的なものは無いのかなぁと思っていた時に見つけたサイトがこちら!

- EDHREC -
https://edhrec.com/

EDHに関する情報がまとめられており、各種カード名やデッキカラーでデッキが検索できます。
ここの何が素敵って、ただのデッキレシピサイトでないところなのです!

=検索の入り口が最の高=
デッキ検索サイトでよくあるのは「アーキタイプ名」、「キーワード検索」、「使用されてるカード名検索」、「使用カラー検索」が主な検索の入り口になると思います。
EDHRECの場合は、「デッキテーマ」で検索できるところが他のデッキ検索サイトとの違いです!

デッキテーマは、「部族」と「テーマ」に大きく分けられます。
「部族」はその名の通り、ある部族をテーマにしたEDHデッキを検索できます。
例えば、「ゾンビ」を選ぶと、ゾンビをテーマにしたEDHでよく使われている「統率者」、「クリーチャー」などのカード一覧を見ることができます!
「テーマ」では、「+1/+1カウンター」、「トークン」、「ライフゲイン」などなど、シナジー効果をテーマにしたデッキを検索が可能!
そこから、使いたい好きなカードを選択すると、それを使ったデッキの詳細データページに飛ぶという...
素敵すぎやん...

=使用カードの統計が出ている=
EDHRECでは、ある統率者デッキで採用されているカードの統計が見ることができます!
例えば、「血の暴君、シディシ」を統率者としたデッキでは、「どんなカードが何%採用されているのか」、「統率者とのシナジーは何%なのか」を見ることができるという...
素敵すぎやん...

しかも...
 「新しく採用されたカード」
 「デッキの特徴となるカード」
 「クリーチャー」
 「インスタント」
 「ソーサリー」
 「エンチャント」
 「アーティファクト」
 「土地」
 「プレインズウォーカー」
以上の項目でまとめられているので、見やすさも最の高...

=表示されるカード画像は最新版=
EDHRECで表示されるカードの画像は、「そのカードが最後に収録された枠」で表示されます。
つまり!新新枠EDHを組む時にとても助かるんですね〜!
ただ、ここに落とし穴があり...
MO限定のパックで、新新枠にて再録されたカードも表示されてしまいます。
(Vintage Masters、Tempest Remasteredなど)
こちらは新新枠のルール上、現物化されていないので使うことができません...(悲しみ
それでも、助かるんですよ〜(:3

=最大の欠点=
そして最後にEDHRECの最大の欠点にして、唯一の欠点は...

言語が英語

いや、海外のサイトだから当たり前なんですが...www
個人的には英語に抵抗が無いので、問題無いんですが、ユーザによっては抵抗があるユーザもいるかもしれないので_(:3」∠)_

いじょ!
EDHRECの素敵さが伝わるか謎ですが、EDHユーザの方は是非一度覗いてみてください゚゚└(・ω・)」
新・新枠限定たーのしぃー!
実際に「すぅるたい」を回してみました。
一部、前回のリストに変更を加えました。
リストはいつもの通り最後に。

今回は3人対戦でスタート。
初手はマナクリ、土地、マナファクトがバランス良く入ったためGO。
序盤は各自もくもくと盤面を整える展開。

特に誰も動かなさそうだったので、統率領域からシディシをキャスト。
墓地肥やしを進め、ある程度貯まったところで「法務官の相談」をキャストし、墓地のカードを全て手札に加えて、手札上限を解除。
ガンガン墓地を肥やしながら、ゾンビトークンと統率者ダメージを積む。
そして、「真実の解体者、コジレック」をキャスト。
(無限に廻るもの、ウラモグの代わりにコジレックを入れました)

ひとりが土地事故を起こしてライフ0により敗退。
タイマンの形になってから、相手の場にオジュタイ、三角エイが並ぶ。
オジュタイにオーラを貼りまくる相手に、自分は過ぎ去った季節をキャストし、無限コンボの準備が整い、ターンを渡す。
「次のターンに無限コンボスタートできる!」
と思いきや、ターンが戻ってくる前に相手のブン回りを決められ、ライフぴったり削られて負け。

=感想=
まず、シディシをキャストするタイミングが遅かったプレイミス?が惜しかった。
あと1ターン早ければ、相手のブン回りの前に無限コンボの準備が整ってたねぇ。
ここは回し続けてデッキが手に馴染んでいけば無くなるかな。

墓地肥やしからの、「法務官の相談」はやっぱりいい感じ。
一気にガサーっとサーチカードやキーパーツを持ってこれるので、使ってて気持ちいい。
無論、墓地対策をぶっ放されるとキッツイけど(白目

マナランプは、ランパン系のスペルを唱えるよりも、マナクリ(特にエルフ枠)でマナランプを組んだ方がいい感じがした。
ランパン系は2マナ3マナで土地1枚とかだけど、マナクリは1マナ2マナで出せる分、マナ加速度が早い感覚。
マナクリがエルフ枠で整えられれば、ティタニアの僧侶が爆発的に(ry

ひとまず、自分がイメージしていた動きを見ることができたので楽しかった!
これをどんどん回していって、手に馴染ませたり、チューニング方法を考えよう

=すぅるたい ver1.1=
1血の暴君、シディシ [統率者]
1ネル・トース族のメーレン
1進化の爪、エズーリ
1ゴルガリの死者の王、ジャラド
1龍王シルムガル
1真実の解体者、コジレック
1狙い澄ましの航海士
1流浪のドレイク
1血統の観察者
1弾圧する構築物
1ナントゥーコの鞘虫
1血の座の吸血鬼
1ティムールの剣歯虎
1ズーラポートの殺し屋
1頭巾被りのハイドラ
1森の捧げ物
1ゼンディカーの報復者
1彼方地のエルフ
1ウッド・エルフ
1エルフの神秘家
1ラノワールのエルフ
1極楽鳥
1僧帽地帯のドルイド
1葉光らせ
1クウィリーオンの探検者
1荒野の囁く者
1ティタニアの僧侶
1巨森の予見者、ニッサ
1ヴィリジアンの密使
1森のレインジャー
1軋み森のしもべ
1永遠の証人
1髑髏蛇
1棲み家の防御者
1黄金牙、タシグル
1新緑の合流点
1法務官の相談
1不穏の標
1自然の要求
1ヴィリジアンのシャーマン
1三角エイの捕食者
1神秘の蛇
1意志の大魔導士
1穢れた血、ラザケシュ
1アンデッドの大臣、シディシ
1魔性の教示者
1急速混成
1化膿
1アシュノッドの供犧台
1玄武岩のモノリス
1速足のブーツ
1稲妻のすね当て
1過ぎ去った季節
1闇の誓願
1頭蓋骨締め
1対抗呪文
1否認
1使い魔の策略
1原形質捉え
1不許可
1時を越えた探索
1宝船の巡航
1太陽の指輪
1ディミーアの印鑑
1シミックの印鑑
1ゴルガリの印鑑
1霊体のヤギ角
1シミックのギルド門
1ゴルガリのギルド門
1ディミーアのギルド門
1黄昏のぬかるみ
1伐採地の滝
1苔汁の橋
1統率の灯台
1統率の塔
1聖遺の塔
1ウギンの聖域
8森
8島
7沼

[EDH] 新・新枠限定EDH デッキ紹介「すぅるたい」
久しぶりの更新になりますが、私が構築した新・新枠限定EDHのデッキを紹介!

=すぅるたい=
リストは最後に載せておきます。
統率者はスゥルタイカラーの「血の暴君、シディシ」。
搭載した軸となる無限コンボは2つ。
A. 「ジャラドショット」
B. 「流浪のドレイク無限マナ」

=ジャラドショット=
1. 「弾圧する構築物」と「玄武岩のモノリス」で無限パンプアップ
2. 「ゴルガリの死者の王、ジャラド」で「弾圧する構築物」を生け贄
3. !!!各対戦相手は死ぬ!!!

コンボ手順は至って単純。
無限にパンプした構築物をジャラドでぶん投げるっていうそれだけ。
このデッキでは墓地回収も可能なため、カウンターされたり、除去されても再度コンボを狙いに行ける。
え?墓地を追放するって?
やめろおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

=流浪のドレイク無限マナ=
1. 「狙い澄ましの航海士」が居る状態で「流浪のドレイク」をキャスト
2. 「狙い澄ましの航海士」と「流浪のドレイク」を結魂
3. 土地を3枚タップ→3マナ出る - (A)
4. 土地を2枚タップ→(1), (U)を出す - (B)
5. (B)マナで「流浪のドレイク」をブリンク
6. 「流浪のドレイク」が再度場に出て、「狙い澄ましの航海士」と結魂
7. 手順3を繰り返す→毎回3マナ増加の無限マナ

要はパリンクロンですね。
新・新枠限定で実現させる場合はこんな感じになります。
「狙い澄ましの航海士」の代わりに「ティムールの剣歯虎」でもOK。
(訂正:ティムールの剣歯虎の効果、ブリンクだと勘違いしてました...手札に戻すでしたね)
この無限マナを使って...

=無限トークン=
無限マナの後、「血統の観察者」をキャストして「狙い澄ましの航海士」と結魂。
無限マナから(1)(U)を使って、「血統の観察者」をブリンク。
エルドラージ末裔トークンをワラワラ出して、サクって「ズーラポートの殺し屋」でドレイン。

あるいは、無限マナの後、「血の暴君、シディシ」をキャストし、結魂させて、シディシをブリンク。
「無限に回るもの、ウラモグ」の効果でゾンビトークンがワラワラ。

などなど、上記のコンボを決めるときに、「進化の爪、エズーリ」が居ると「経験値カウンター」もボンボコ溜まっていきます。
経験値カウンターがボンボコ溜まるってことは、「 ネル・トース族のメーレン」の能力が強化されて、大体のクリーチャーを釣ってくることができます。

無限コンボが狙えなくても、妨害されたとしても、墓地回収で再度トライできたり、「龍王シルムガル」「ゼンディカーの報復者」「無限に回るもの、ウラモグ」が居るので、最悪ビートダウンもできます。

ここまで書いておいてなんですが、まだこれ実際に回せて無いどころか、デッキすらまだ出来上がっていないので、実際どんな風に動くか分かりまてん!
今週末には完成させて回してみたい所存└(・ω・)」
ではでは

=すぅるたい ver1.0=
1血の暴君、シディシ [統率者]
1ネル・トース族のメーレン
1進化の爪、エズーリ
1ゴルガリの死者の王、ジャラド
1龍王シルムガル
1無限に廻るもの、ウラモグ
1狙い澄ましの航海士
1流浪のドレイク
1血統の観察者
1弾圧する構築物
1ナントゥーコの鞘虫
1血の座の吸血鬼
1ティムールの剣歯虎
1ズーラポートの殺し屋
1頭巾被りのハイドラ
1森の捧げ物
1ゼンディカーの報復者
1彼方地のエルフ
1ウッド・エルフ
1エルフの神秘家
1ラノワールのエルフ
1極楽鳥
1僧帽地帯のドルイド
1葉光らせ
1クウィリーオンの探検者
1荒野の囁く者
1ティタニアの僧侶
1巨森の予見者、ニッサ
1ヴィリジアンの密使
1森のレインジャー
1軋み森のしもべ
1永遠の証人
1髑髏蛇
1棲み家の防御者
1黄金牙、タシグル
1新緑の合流点
1法務官の相談
1不穏の標
1自然の要求
1ヴィリジアンのシャーマン
1三角エイの捕食者
1神秘の蛇
1意志の大魔導士
1穢れた血、ラザケシュ
1アンデッドの大臣、シディシ
1魔性の教示者
1急速混成
1化膿
1アシュノッドの供犧台
1玄武岩のモノリス
1速足のブーツ
1稲妻のすね当て
1過ぎ去った季節
1闇の誓願
1頭蓋骨締め
1対抗呪文
1否認
1使い魔の策略
1原形質捉え
1不許可
1時を越えた探索
1宝船の巡航
1太陽の指輪
1ディミーアの印鑑
1シミックの印鑑
1ゴルガリの印鑑
1霊体のヤギ角
1シミックのギルド門
1ゴルガリのギルド門
1ディミーアのギルド門
1黄昏のぬかるみ
1伐採地の滝
1苔汁の橋
1統率の灯台
1統率の塔
1聖遺の塔
1ウギンの聖域
8森
8島
7沼
久しぶりにカードを横にスッスッすることができました(泣
最近、身内でやり始めた『新・新枠限定EDH』をちょっとご紹介。

「新・新枠」って変な表現の仕方ですが、要は「基本セット2015以降のカード枠」ですね。
もっと分かりやすく言えば「フロンティアフォーマットで使えるカード」です。
ただ、フロンティア環境と言わずに、新・新枠環境と言っている理由と合わせて、「新・新枠限定EDH」のフォーマットをご紹介!

=新・新枠限定EDH:フォーマット定義=
使えるカード
 1. 基本セット2015以降の枠で印刷されているカード
 2. 上記と同じ名前のカード(但し、マスターピースシリーズのカードはこれに当たらない)
 3. マスターピースシリーズのカード
禁止カード
 4. レガシーフォーマットのEDHで禁止されているカード

フロンティア環境では、新・新枠であっても、モダマスやエタマス、デュエルデッキ収録カードなどは使うことができませんが、「新・新枠限定EDH」では、使用することができます。

=なぜレガシーフォーマットでは無いのか=
通常のEDHはレガシーフォーマットによる構築ですが、私たちのEDHはそうじゃありません。
なぜ独自のフォーマットを選んだかというと、一番は「MtGに回せるお金の限界」です。
MtGに回せるお金に限界があるため、投資するお金は比較的少なく、でもエキサイトするEDHがやりたい。
そこで最初に設定したのが「フロンティア+統率者2016フォーマット」でした。
統率者2016のデッキに、フロンティア環境のカードを加えれば、比較的低予算でデッキが組め、楽しめるのではないかと思い、スタート。
昨年の年末に、このフォーマットによるEDHを行いました。
結果として、とてもエキサイトする対戦ができ、各メンバーが楽しめました。

=狭いカードプールによる弊害=
しかし...
フロンティア+統率者2016の縛りだと、無限コンボやExtraWinの少なさ、アーキタイプの被り、デッキの多様性が思った以上にありませんでした。
EDHの醍醐味は、ハイコストの豪快なカードをキャストすること、ド派手なコンボを打ち付ける、膨大なカードプールの中から勝利へのプランを見つけることだと考えています。
比較的低予算を維持しつつ、これらを目指すために、少しだけカードプールを広げました。
それが「新・新枠フォーマット」です。

=多様性を求め=
新・新枠であるなら、モダマス、エタマスもOKとすることで、カードプールの裾野を広げ、無限コンボやExtraWinの選択肢を増やし、デッキタイプの多様性を図りました。
確かに、モダマス、エタマスに収録されているカードには、高額カードがありますが、それ以上に、低予算で手に入るカードが増え、無限コンボ、アーキタイプの選択肢が増えました。
そして、「新・新枠フォーマット」によるEDHを先日試した結果、多彩なキーワード能力、これまでに無い戦術など、改良を加えた成果を多く得ることができました。

=楽しいEDHを是非!=
EDHは、スタン構築、モダン構築と異なり、同じ名前のカードは1枚しか入れることができません。
しかしそれは逆に考えると、多彩なカードをたくさん搭載することができ、同じカードを複数枚揃える必要もなく、ダイナミックな呪文、コンボをキャストすることができ、MtGの楽しさを豪快に味わうことができる。
つまりそれは、MtGを始めたばかり / これから始める初心者にとって、とてもオススメできる
内容なのです!
多人数戦で、和気藹々とゲームを進めることができるので、ルールのレクチャーをしながら、戦略の相談をしながら、豪快なコンボを決める / 決められた瞬間などを一緒に体感できる!
これが、スタンやモダンなどの構築戦にはない、EDHだからこそ味わえるものだと思います。

新・新枠EDH、やろう!
まったくカードに触れていない...
こんにちは、みなさんカード横にスッスッしてますか?

小型セットの廃止や基本セットの復活、
禁止改定でスタンに禁止カードが追加されたり...
これからリリースされるエキスパンション情報が公開されたり
(ドミナリアァァァァァァァァ!!!!)
なにかと情報公開があってtwitterのTLや各種ブログが熱いっすね

つい先日、やっとこさモダン版青白スピリットのメインボードが完成しました!
といっても、まだ誰かと対戦したわけじゃないので、試作の域を超えませんけど。
いろいろ考えていくと、白系のソフトロックカードを入れたくなってしまい、「あれ...これデスタクにした方がいいのでは...」なんてことになったのは内緒。
まー回していって、好みの形にして楽しむのがモダンだぉ!そだそだ!(

まだしばらくの間は落ち着きそうもないので、カード横にスッスッできない日々が続くけど、それもあと少しなのでがんばろ゚( ´ω`)
仲間内で「モダンやろうぜ!レガシーやろうぜ!」的な流れが来ている...ッ!
なぜか手元に「魂の洞窟」と「変わり谷」があるので、マーフォークを作ろうとしています。が、いかんせんお金がないので、まずはマーフォークに似たような動きが出来そうな「青白スピリット」を考えてみました。
リストは最後に。

基本的な動きはマーフォークっぽく、1T目に「霊廟の放浪者」を出し、3マナ域の「呪文捕らえ」「聖トラフトの霊」「ドラグスコルの隊長」をキャストして盤面を整えつつ、ビートダウン。
「密輸人の回転翼機」はルーターとして入れてみていいかなぁと。
「造物の学者、ヴェンセール」は、こちらも何故かFoilと通常の2枚持っていて(何故
「せっかくだし入れとこ」という適当さ(

これて一回組んで、回して調整してく感じかなぁ

Modren UW Spirits
31クリーチャー
 4霊廟の放浪者
 4宿命の旅人
 4鎖鳴らし
 3ネベルガストの伝令
 1大いなる玻璃紡ぎ、綺羅
 4呪文捕らえ
 4ドラグスコルの隊長
 2聖トラフトの霊
 2密輸人の回転翼機
 1幻影の像
 2造物の学者、ヴェンセール
 
7スペル
 1ジェイスの創意
 2抑圧的な光線
 2血清の幻視
 2神格の鋼
 
22土地
 1魂の洞窟
 1変わり谷
 1ムーアランドの憑依地
 3大草原の川
 3氷河の城砦
 6平地
 7島

次期スタンダードのデッキを考えてみたぉ

=次期スタンダードで登場するだろうデッキ=
A. 白黒ゾンビ
B. 赤白人間
C. ジャンド首絞め
D. サイクリング
E. 緑黒ロナス
F. 赤黒ミッドレンジ
etc...

環境初期は定説通りに白黒ゾンビ、赤白人間、ジャンド首絞めなどのアグロがブワッと出そう。
ジャンド首絞めに関しては、「イフニルの魔人」を入れて大量除去とかもありかな。
緑黒アグロに「不屈の神、ロナス」を加えたマッスルビートダウン、サイクリングに注目したデッキ、「栄光をもたらすもの」と「ゴブリンの闇住まい」を入れたBRミッドレンジとかも出そう。
あとは4Cサヒーリは残るだろうし、機体もなんやかんやで残りそうな感じがする。
「電招の塔」デッキは厳しくなると思う。
緑黒巻きつき蛇はどんなもんじゃろね〜。
依然としてカウンター増し増し効果は強いけど、-1/-1カウンターを置かれる機会がどれだけあるかによるかな?

=神対応=
各種神は破壊不能なので、追放、手札破壊、カウンターで対処しないといけない。
今回、インスタントタイミングで打てる「排斥」や、CIP能力で追放を持った天使などが収録されたので、これらを使うことになると予想。
特に「不屈の神、ロナス」は多く使われると予想できまくリングなので、しっかり対処したい。

=ゾンビや人間とか=
ゾンビは今回の収録でロードを獲得したのと、使い勝手の良いカードが多く入ったので、絶対にアーキタイプとして成立する。
ロードが居ないと、なかなかタフネス3を超えることは難しそう。
人間は督励で攻撃面のボーナスを獲得できるものが多く、「永遠の見守り」との相性がバッチリ。
いつぞやの白単人間のような強さを発揮してくれそう。

ゾンビと人間に共通して言えるのは、ロード系のカードが居ないとタフネス3を超えることは難しく、3点の全体火力、-3/-3修正で流されてしまうのが欠点か。

=いろいろ考えると...=
いろいろ考えた結果、白黒緑のアブザンカラーのデッキを組んでみることにした。
デッキの色合いと近しい未開封の「蛍の森の神社」スリーブがあるしねw

白:パーマネントの追放
緑:マナサポート、アドバンテージ源
黒:単体除去、ハンデス
こんな感じの役割分担で。

依然としてサヒーリコンボの対策は必須、環境初期は機体とギデオン対策も必要な感じ。
墓地対策は昂揚相手よりゾンビ相手に考える感じになりそう。あと青機械巨人。

サイドボードは適当(
「エイヴンの思考検閲者」は「没収」「失われた遺産」対策になるか分からないけど入れてみる。
「うろつく蛇豹」はカンスペ対策、「俗物の放棄」は「永遠の見守り」対策といった感じで適当に。

構築スキルはヘタレなので強いかどうかはわかりません|’ω’|

=[BFZ-AKH] Abzan=
Land 23
5森
3平地
2沼
1荒地
4霊気拠点
1要塞化した村
2梢の眺望
3秘密の中庭
2風切る泥沼

Creature 11
2霊気晶の鉱夫
2光袖会の収集者
3不屈の神、ロナス
2難題の予見者
2現実を砕くもの

Spell 26
4霊気との調和
3発生の器
3ニッサの誓い
2造反者の解放
1ムラーサの胎動
3致命的な一押し
2餌食
2石の宣告
2排斥
1燻蒸
2ゼンディカーの同盟者、ギデオン
1生命の力、ニッサ

Side board 15
2うろつく蛇豹
2エイヴンの思考検閲者
2領事の旗艦、スカイソブリン
2俗物の放棄
2苦渋の破棄
2心臓露呈
1スカラベの饗宴
2顕在的防御
前回の記事のデッキリストを追記しました。
[MO]DomainZooで初めてのPauper!
http://nether0315.diarynote.jp/201704101415011110/

-----

赤単バーン2-1
Game1
相手が土地事故している間に盤面を整えることができ、ビートダウン。
しかし、山が一つしかないのにライフをガンガン削られたり、クリーチャーを火力除去されて結構危なかった。
 
Game2
お互い土地事故がなく、こちらも順当に動く。
先ほどとはうって変わって、ガンガン火力スペルをキャストしてくる。
こちらも負けじとクリーチャーを展開するも、相手の火力速度に追いつけず負け。

Game3
さて、こちらは序盤に動ける手札では無かったが、Matca Rioters2枚あり、3T,4T立て続けに出せるし、ガバキープでGo
相手は順当に火力をキャストしてくるが、土地が止まる。
3T、4Tと立て続けにMatca Riotersを出すも、2枚とも火力で除去される。
5TにRenegade Freighter、6TにQasali Pridemageをキャストして貨物列車出発進行!!!!
その返しのターンに、除去られてここまでかと思いきや、7Tに貨物列車をトップwww
が、相手の火力でこちらのライフは残り4、相手は11。間に合うか?
相手のターン、場に出ていたKeldon Maraudersが墓地に行き1点ダメ、さらにKeldon Maraudersをキャストされて1点ダメ。
「あ、これやられた?」と思ったら相手の手札が尽きてターンを返される。
相手ライフ5、自分ライフ2。
貨物列車、ナカティル、群れ魔道士の3体でアタック!
特に相手は何もせず、こちらの勝ち!


親和エイトグ2-0
Game1
群れ魔道士が2枚、進化する未開地2と森があったのでキープ。
相手の土地がGreat Furnaceで「あー親和やん」。
3Tに2枚目の群れ魔道士をキャストして、1枚目の群れ魔道士でアタックし始める。
返しのターンに、予言プリズムを生贄にして1ドローするが、手札と引きが悪かったのか、投了。

Game2
ファクト破壊をサイドでガン積みしてGo
手札が悪くなく、順当に場を作っていくが、相手の場にエイトグが。
「うはwwwエイトグか...」
相手は順当にファクト、ファクトランドを並べていき、こちらは劣勢に。

常にエイトグをブロックするクリーチャーを場に出し、相手は常にアタック。
こちらがクリーチャーを失う代わりに、向こうは土地を失っていく。
どちらが先に息切れするかのチキンレース。が、相手の場にCarapace Forgerが金属術達成状態で場に出る。
「あーこれは負けたか?」と思うも、ブラフで部族の炎を3点火力でエイトグにキャスト。
相手の場にはファクトがまだ5枚出ており、全然余裕でエイトグは生き残れる状態だったのだが、相手が突然の投了!
「!?え?なんで?www」状態で対戦終了。
なんでもやってみるもんだな...w
=Pauperでオープン対戦してみた=
PauperフォーマットでDomainZooを作ってみました。
以下デッキリスト

+++ Domain Zoo Pauper +++
Main
4:Kird Ape
4:Wild Nacatl
4:Kor Skyfisher
4:Qasali Pridemage
2:Matca Rioters
2:Matca Rioters
4:Tribal Flames
3:Renegade Freighter
4:Abundant Growth
4:Nylea’s Presence
4:Evolving Wilds
4:Terramorphic Expanse
6:Forest
4:Mountain
3:Plains
1:Shock
2:Galvanic Bombardment
1:Boiling Earth

Side
3:Electrickery
2:Vines of Vastwood
4:Ancient Grudge
2:Ray of Revelation
2:Larger Than Life


=MOとデッキの感触=
MOの操作感覚はFree Trialでポチポチやっていたので、だいぶ慣れた感じ。
ただ、回線ラグや動作ラグによる「持ち時間のロス」と、それに伴うストレスがペーパーと違いますね...

デッキの感触としては、自分好みの動きをしてくれるので、長く付き合えそうな感じです(๑و•̀ω•́)و
以下、覚えている対戦相手。

- 青黒アンコウ -
探査でファッティ〜なアンコウと、ゴミあさりをキャストして除去コンしていく系デッキ。
序盤は墓地肥やしを行い、中盤にアンコウ、ゴミあさりをキャストしてビートダウンする感じ。
青黒なので、対抗呪文や破滅の刃をインスタントタイミングでプレイしてきたりと、妨害手段もある。

Game1は、ダブマリしても手札が悪く、トリプルマリガンするか迷ったけど、土地が来れば回ってくれる感じだったのでゴー。
が、思惑通り行かずに土地詰まりあぼ〜ん。

Game2。
また序盤に土地がつまり、後続をキャストすることができず、相手にアンコウやゴミあさりをテンポ良く出されたけど、こちらの部族の炎で焼いたり、後続が揃い始めて睨み合い。
最終的に押し切ることができてGame2勝ち。

- 白単トークン -
トークンを並べ、魂の管理人系でゲインしながら面で攻める系。
Game1
初手の土地が進化する未開地オンリーだったけど、他の手札内容が良かったのでマリガンせずゴー。
しかし、後続を引くことができず、ジワジワ攻めるもトークンがゾロゾロ出てきてゲインされまくる。
終盤、相手1/1トークンが9体くらい揃ったあたりでオールアタック。
ブロック指定後に「全体+2/+2修正」だったかな?(カード名失念)で全体パンプされてあぼーん。

Game2
1/1と小粒ぞろいの相手なので、全体1火力をガン積みサイドボード!
思惑通り、全体火力で相手の場を一掃して勝ち。
中々ねばる白単デッキでした。

- 青単デルバー -
青単デルバーと聞くと、フェアリー系と思いきや、フェアリーなしの青単デルバーでした。

Game1
序盤にこちらの場が整い、ビートダウンを決めれる!
と思いきや、後続が続かず、相手にカンスペ決められたり、フライヤーでボコスカ殴られて負け。

Game2
マナスクリューが起きてしまい、展開が遅くなっている内に相手はどんどん場を構築。
こちらも中盤以降、ねばりの動きをするも、持ち時間タイムアウトで負け。

=総評=
Pauper環境でのプレイは今回が初めてで、「どんな環境なんだろう?」とワクテカ!
3戦しかしていないけど、とても魅力的な環境だと思う!
MO観測気球や、シミてくブログなどでPauper環境のメタを調べていたけど、とても多様性があり、どのデッキも個性と面白さを持っており、とってもたーのしいー!

DomainZooですが、3戦とも「ベストな初手!」とは中々いかず、改良点が幾つか。
すぐに改良するのもアリだけど、しばらくの間は手を入れず、もっとプレイ回数を重ねてから改良したいと思う。

=MOはじめました=
 先日、空き時間が出来たのでMagic Onlineをついに始めてみた。
 今回は、「MOとどう付き合うのか」と「導入からプレイまで」をログ。

=付き合い方=
 A. メインで遊ぶフォーマットは「Pauper」
 B. MOの操作に慣れるまでは「Free Play」で修行
 C. MOの操作、優先権の理解、資産(チケット含む)が積み重なったら
     スタン構築戦にチャレンジ

 A. メインで遊ぶフォーマットは「Pauper」
  MOでいきなりスタン構築戦にチャレンジするには、お金が掛かるし、
  スタンの速さについていけない。
  そこで、比較的構築にお金が掛からずに、デッキを長く使える「Pauper」を
  メインフォーマットに選択。
  FreeBotを巡回して、極力お金を掛けずにPauperデッキのパーツを収集。
 
  今Pauperで考えているデッキは...
   ・青単フェアリー
   ・緑白無限トークン
   ・ドメインZoo
  の3つ。
  それぞれ「コントロール」「コンボ」「ビートダウン」のアーキタイプを持って
  おり、デッキの動きも好みなので、長く愛用できそう!

 B. MOの操作に慣れるまでは「Free Play」で修行
  MOの操作はマウスやキーボードで行うため、操作ミスや、意図せず間違った
  操作をしてしまう。また、ネット回線によるラグ、PCの動作ラグも起きることが
  あるので、そういった部分も含めて、デッキが出来ていない状態だったり、
  MOの操作になれるまでは、Free Playで操作を学ぶ。

 C. MOの操作、優先権の理解、資産が積み重なったらスタン構築戦にチャレンジ
  MOの操作に慣れた、優先権の理解が深まった、資産が貯まり、
  スタンデッキが出来上がったらいよいよスタン構築戦にチャレンジ!

 といった内容で、しばらくはMOライフを過ごそうと思っています。

=導入からプレイまで=
 基本的な流れは Magic Online wiki JP を参考に、アカウント作成から
 クライアントのインストールまで。
 特にwikiと変わったところとかは無いので、つまずくことなく完了。
 初期設定も、Magic Online wiki JPを参考に。
 
 ログインすると、デッキ構築セットなどの特典が貰える。
 その辺については、下記のサイトを参照してもらえると分かるぞぃ

 木の実きのまま~気楽にmtg~
 始める時の最低限の費用でできること。
 http://ameblo.jp/mtg-1125/entry-12103884273.html
 
 試しにファントムリミテッド(ドラフト)をやってみたけど、
 ラグで誤操作しちゃったり、慣れない優先権のパスのやり方などで0-1。
 Game2はデッキのブン回りと、操作が少しずつ慣れた結果、勝てた!
 結果、1-1でドラフト終了。

=MO10の掟=
 Gathered! でとても良い記事が翻訳されているので、この記事に書かれている
 掟を守ってMOライフを楽しみたい!
 Gathered !
 【翻訳】マジックオンライン(MO)初心者がよくやる10の間違い
 http://gathered.tokyo/archives/289


青黒カラーが好きなので、現スタン環境で青黒コントロールを作ってみた。
まだカードが揃っていない、動かしてないので、verは0.1ということで。
リストは記事の一番最後に載せておきます。

ピノキオトーイさんの独自フォーマット「旧枠戦」用に「Nether Go」を作ってみようかなぁと思ってたら、いつの間にかスタンの青黒コントロールができてしまった(何故
海外のyoutubeチャンネルで青黒コントロールのプレイ動画があって、いい動きをしていたのを見たってのもあるけど。

基本的なプランとしては、序盤は軽量除去、対抗呪文でコントロールしつつ、SmasherとGearhulkで打点を出す感じ。
本当はTorrential Gearhulkを使いたいんだけど、SmasherとNoxiousが手元にあるんで、勿体無いしこちらで。
無色マナが出るか不安だけど、なんとかなるやろ(乱暴

サイドボードは正直思いつき。
個人的に1T、2Tにハンデスされるよりも、4Tにされると結構嫌なのでThought-Knot Seerを。
青黒の組み合わせ的に全体除去が無いので、擬似的全体除去としてCrush of Tentaclesを。
できれば怒涛で打ちたいけど、難しいかなぁ〜

とりあえず、デッキを作って回してみたい

[BFZ-AER] UB Control ver0.1
Land 27
 7 Swamp
 7 Island
 1 Wastes
 3 Sunken Hollow
 3 Choked Estuary
 3 Evolving Wilds
 3 Aether Hub
Creatures 6
 2 Reality Smasher
 2 Kalitas, Traitor of Ghet
 2 Noxious Gearhulk
Spells 27
 4 Fatal Push
 4 Graps of Drakness
 2 Ruinous Path
 2 Murder
 4 Negate
 4 Disallow
 4 Grimmer of Genius
 3 Anticipate

SideBoard 15
 2 Flaying Tendrils
 3 Thought-Knot Seer
 2 Harsh Scrutiny
 2 Crush of Tentacles
 3 Gonti, Lord of Luxury
 1 Sphinx of the Final Word
 2 Lifecrafter’s Bestiary

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